| ■私のスノーシュー初体験記 地元水上町在住のみわさん(23)に下見ツアーに同行してもらい体験記を書いていただきました。 1月18日、天気雪。天気予報は見事に外れて、私はちょっと(;_;)…。(この雪の中、今日は決行するのかなあ)朝から不安と期待半々の私。そもそも、スノーシューというモノが、私には全く予想も付かない未知の世界のモノ。23年間水上に住んでいても、正直馴染みの薄いスノーシュー。(カンジキの現代版みたいなのを履いて、雪道を歩くんだろう)と、勝手な解釈をしていたのでした(^_^;)。さてさて、約束の9時45分。「今目は天気あんまり良くないけど、とりあえず行ってみます(^ ^♪)」との電話を頂いたので、横丁(水上では知らない人はいない程、美味しい焼烏屋さん)の前でReoさんにピックアップしてもらう。その日の私の格好は、ニット帽、スノーボードのウエア、厚手の靴下、グローブ。勿論、ウエアの中は防寒対策に暖かい服を着込みました。「おはようございます(^_^)」今日もサワヤカなReoさんの笑顔で私の緊張は半分位解けて、水上の道の駅、水紀行館へ。「今日は5人で行きます」…私以外の皆さんはスノーシューのプロらしく、果たして私は足手まといにならずに参加できるのか、と一抹の不安が頭をよぎります。 ![]() 水紀行館には、マナブさんが既に到着していて、車にはゴールデンリトリーバーのモモちゃん(かわいい!!!)もスタンバイ。マナブさんとモモちゃんに、またも緊張を解いて貰へいよいよ出発。 「これでサイズは大丈夫?」用意してもらったスノーシュー用のブーツは中がもこもこと起毛していて、暖かい(^o^)これなら雪の中を歩いても全然大丈夫!と一安心。大穴スキー場付近からマナブさんの車に乗り換えて、谷川岳の麓に到着。ここで、コウスケさん、アラキさんと合流。本日のツアーでお世話になる皆さんとご挨拶。車からReoさんが取り出して来てくれたのは今日私が履くスノーシュー!!スノーシューの第一印象は(カンジキなんて思っていてごめんなさい(><))でした。 車を停めた所から5分位歩いて、今日のツアーのスタート地点へ。スノーシューの履き方を教えてもらいます。スノーシューは、裏に二箇所金具が付いていて、雪道でも滑らないように歩ける設計。足を固定しても踵は動くのでスキーやボードのような平地での動きにくさは全くありませんでした。ブーツもボードなどに比べると軽くて、冬用の長靴みたい。しかも暖か。両手にストックを持って準備万端整いました。こうして、Reoさん、マナブさん、コウスケさん、アラキさん、モモちゃん十私のスノーシューツアーは幕を開けたのです(^O^)J![]() 皆さんに先を歩いて頂いているので、私は出来た道を付いていきます。最初は足元を見ながらソロソロと…。と思っていたのですが、スノーシューは歩きやすく、靴で道を歩くのと大して変わりはありませんでした。「この樹の名前は…」とReoさん。木の芽の付近に可愛い羊の顔。などなど、流石!!樹の名前や野鳥の名前を沢山知っていて、感心するばかりの私。自称山っ子なのに、実は何にも知らない(--;)。ん?そういえば、木の枝が随分と低い位置にあるなあ…雪の重さで枝がしなっている?「ここ、夏は車で通れる道なんだけど」とのこと。そう、雪が積もって木の枝が頭と同じ高さになっているのでした。スノーシューを履いているお陰で、足が雪に埋まらずに歩けるのです。時々真っ白な雪の上に点々と付いている足跡。狸のものでしたが、運が良ければカモシカが見られるそうです。残念ながら私は会えませんでしたが。 ![]() 歩き一始めてから、1時間半位経った所で前方に殆ど雪に埋もれたようになっている小屋の様な物が見えてきました。そこが今日の折り返し地点のようです。そこは東屋のようになっていて、荷物を置いて休憩!(^^)!アンガールズじゃなくて館ドーナツと温かいコーヒーを頂いてホッと一息。「お昼御飯もここで食べましょう」え!?お昼御飯持参してない…と、内心焦る私。しかし、そんな心配は無用だったようで、皆さんのリュックザックの中にはお鍋やうどんなど一式揃っていたのでした。(あんなに色々な物が入っていたのかあ・・。キャンプみたい)と、またも感心するだけの私。キムチやナメコ入りの味噌味の美味しいうどんを、スコップで作った雪のテーブルセットでいただきました。外で食べると、一段と美味しい(^o^)。冷えた体だけじゃなく、心も温かになりました。 ![]() お腹も一杯になって、次は滑り台遊びをすることに。当然、滑り台といっても3メートル位の所からお尻で滑る!!というものです。ストックは置いたまま滑り台のスタート地点へ。いざ滑ってみると、なかなかのスリル。その上運動神経ゼロの私は途中から頭を下にして滑る始末…。でも、楽しくて楽しくてリトライ。またも頭からゴールしたのでした。 スノーシューを脱いで、新雪を歩いてみるとズボズボと埋もれる足。やっぱりスノーシューの威力は凄い。その後も新雪の上に倒れてみたり、モモちゃんとじゃれてみたり。空模様は時々青空を覗かせるものの、相変わらず雪は降り続いています。 が、全然寒くない!普段は冷え性でコタツからなかなか出られない私ですが、スノーシューと雪遊びにすっかりハマツて、寒さの事など忘れていました。雪遊びも堪能したところで、元来た道を引き返します。スノーシューで歩く事にも大分慣れて、周りの雪景色を見ながら歩けるように。油断するとたまに道から外れて転びましたが、転ぶのすら楽しい気分。帰り道、足跡のない坂道を走って下りてみる事になりました。雪はフカフカで、綿の上のような感じ。ドラえもんに出て来るように雲の上を歩くってこんな気分!??かも(*^.^*)ゴールも間近になった所で滝が凍っている所を発見。せっかくだからという事で、憶の下の凍った川の上も歩いてしまいました。 ![]() こうして、あっという間のスノーシュー初体験は無事に幕を閉じました。初めは、体カが持つかな、ちゃんと付いて歩けるかな、寒くないかな、とか色々と不安はありましたが、終ってみるとそれらの心配は杞憂だった事になります。全然やった事がなくても、ガイドの皆さんが丁寧に一から教えてくれるし、歩くぺ一スも合わせてくれます。スポーツが苦手でも、スキーやボードのように練習しなくてもガンガン歩けるし、難しい事は何一つありませんでした。お子さんから、お年寄りまで、誰でも気軽に楽しめるのがスノーシューだと、私は思います。 そして、スノーシュー以外でも楽しめる要素が一杯。美味しいお昼を真っ白な雪の中で食べる賛沢。お尻で滑り台。フカフカの雪と戯れる楽しみ。好きな所で立ち止まって景色を眺められる。自由にコースを変更して歩ける。スキー場とは違った面白さ、楽しさがスノーシューツアーには盛り沢山なのでした。気温は氷点下だったけど、心も体もホカホカ・ニコニコになった一日に大満足の私でした\(^O^)/。 |
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